2009年 07月 10日
窓辺の猫とひざの猫
|
今日は風があって気温も下がって過ごしやすかったです。
茶夢は窓の外を見つめてなにやら難しい顔。
私がベランダに出ると必ず様子を見に来る。
乗ってるのはモニタのうしろのでっぱりの上。
おや? なにか気になる物が?
虎徹も来ました。
今日はとーちゃんがお休みでした(2週続けて土日出勤だった)
虎徹はとーちゃんのおひざでご機嫌そう。
「ボクの一番ええ場所」
だね~。
他の誰もそこには座らないからね~w
虎徹はちっちゃいときからここが大好き。
毎朝ひざに乗ってちゅぱちゅぱ肉球吸ってましたな。
最近はやらんけど。
「まだときどきやってるよ」
あ、そうなの?
どうでもいいけど、やっぱ耳の間狭いね。
【今日のごはん】
今日は涼しかったのでごはんが作りやすかった~。
彩りが大変地味ですねw
コメントのお返事はただいまお休みさせていただいてます。
全部楽しく拝見しておりますので、初めての方もお気軽にひとことお寄せ下さいね。
いつもクリックありがとうございます。
応援いただけますと励みになります^^
暗い内容なので興味ある人だけ読んでね。
長いです。すみません。
うちの近所には黒猫の兄弟がいて、私は彼らと仲良しです。
右がにゃにゃん。左奥がミミちゃん。(命名は私)
どっちも去勢済みの男の子。
手術したのは私でありませんが、ここで初めて逢った今年の3月から既に去勢済みでした。
しっぽを立てて歩くのでおしり満開で、手術済みかどうか見たらすぐ判るの。
どっちも男の子です。
彼らとのあれこれはmixiの日記に詳しいのでそちらに譲るとして…。
(mixiIDはこれ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5245554 日記は友人だけ公開なので興味ある方はメッセージ下さい)
こっちはにゃにゃん。
いつも大きな声でにゃにゃ~んと鳴く。
騒がしいけど触らせてくれない。
顔は虎徹に似てるかな?
こっちはミミちゃん。
両耳が三角にカットされてる。
ケンカで負けたみたい。
ちっちゃい声でにゃ~んと鳴く。
ミミちゃんはとってもフレンドリーで、最近は私が通りかかると植え込みから出て来て足下にスリスリ。
頭を撫でると嬉しそうにこすりつけてきてとってもかわいい。
今日もひとしきりナデナデすりすりをやっておりました。
そこへひとりのおばさん(おばあさん? 60代くらいのひと)が近づいてきて、「ここで猫に餌をやるひとがいる」「ここは敷地内だ」とかなんとか、一方的に話し始める。
植え込みを覗きこんでエサを蒔いてないかチェックしたり、最後は「そんなにかわいいなら連れて帰れば」と捨てぜりふを残して去った。
この手のひとは(猫が嫌い云々でなく、ひとのタイプとして)人の話を聞かないひとなので、(話聞いたら負けだと思ってるタイプ。いるでしょ?)私はなにも言わなかったのだが、案の定言いたいことだけ言ってどっか行った。
それまで私に撫でられてご機嫌だったミミちゃんは、このおばあさんが近づいてくるとササッと植え込みに隠れたので、以前にも怖い思いをしたのかもしれない。
その後も私はミミちゃんと遊んでいた。(食べ物は与えてません。遊んでただけです)
すると今度は50代くらいのおばさんがコーギーを連れてやって来た。
タイミングからしてさっきのひとに話を聞いて来た感じ。
コーギーのひとは最初のひとほどトゲトゲしてなくて、でも「敷地内だ」「猫に食べ物をやるひとがいる」とかなんとか。
さすがに犬飼ってるからかエサとは言わなかった。
「あんたたち、早くおうちに帰りなさい」と猫に向かって言う。
この子達おうちないんですよ。ノラ猫だから──。
と私が言うと、それが気に入らなかったのか急に口調が変わり「じゃあ連れて帰ってちょうだい」と。
う~ん、さっきのおばちゃんと言うことが一緒だ。
「ここで食べ物をあげる人がいるのよ。ここは敷地内ですからね」とまたおっさる。
重ねて言いますが私は遊んでただけですから、この日は。
そして植え込みにあったプラスチック容器(カットフルーツとかが入ってるような容器。誰かが私が来る前にごはんをあげてくれたもよう)をさっと持って、犬を連れてスタスタと去っていく。
あー、それ私があげたんじゃないですから~…。と後ろ姿に声をかける。
するとおばさんは振り返って、「そんなのどこにも証拠ないでしょ!」
証拠? 小学生のケンカですか?
いやー、でも違いますから~。「そんなの判らないわ!」
やっぱ小学生レベルの会話に…(--;)
彼女たちの論旨は「自分の住んでるマンションの敷地内にノラ猫が居るのが許せん」ということなのだろうか?
知らないひとにいきなり嫌悪感丸出しで話しかけられることに私は慣れてない。
彼女たちにとって私は最初から敵で、悪者である私に悪意ある言葉を投げるのは彼女たちにとっては正義、と言うことなのだろうか。
猫が嫌いなのは仕方ないよね。
でもさー、犬飼ってるならもうちょっと想像力を働かせることは出来ないんだろうか?
動物が好きなんじゃなくて、自分ちで飼ってるこの子だけがかわいいってことなのかな?
犬ならまだしも、ノラ猫なんて冗談じゃないってこと?
以前このマンションの猫好きのひととお話をしたことがあるのだが、「うるさいひとがいてるからね~」とおっしゃっていた。
なるほど。
できることなら連れて帰りたいですけどね。
この子達、兄弟2匹でいるから生き残ってきたんだと思う。
このマンションの敷地内にはでかい雄の未去勢のキジトラ猫が居て、しょっちゅうケンカしてる。
彼らは兄弟2匹で居るから、ケンカに巻き込まれずに、テリトリーから追い出されずに済んでる。
たくましいなあ。
ごめん、まとまらなかった。
時間が押してきたので今日はここまでで。
乗ってるのはモニタのうしろのでっぱりの上。
虎徹はとーちゃんのおひざでご機嫌そう。
だね~。
他の誰もそこには座らないからね~w
毎朝ひざに乗ってちゅぱちゅぱ肉球吸ってましたな。
最近はやらんけど。
あ、そうなの?
どうでもいいけど、やっぱ耳の間狭いね。
【今日のごはん】
彩りが大変地味ですねw
コメントのお返事はただいまお休みさせていただいてます。
全部楽しく拝見しておりますので、初めての方もお気軽にひとことお寄せ下さいね。
いつもクリックありがとうございます。
応援いただけますと励みになります^^
暗い内容なので興味ある人だけ読んでね。
長いです。すみません。
うちの近所には黒猫の兄弟がいて、私は彼らと仲良しです。
どっちも去勢済みの男の子。
手術したのは私でありませんが、ここで初めて逢った今年の3月から既に去勢済みでした。
しっぽを立てて歩くのでおしり満開で、手術済みかどうか見たらすぐ判るの。
どっちも男の子です。
彼らとのあれこれはmixiの日記に詳しいのでそちらに譲るとして…。
(mixiIDはこれ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5245554 日記は友人だけ公開なので興味ある方はメッセージ下さい)
いつも大きな声でにゃにゃ~んと鳴く。
騒がしいけど触らせてくれない。
顔は虎徹に似てるかな?
両耳が三角にカットされてる。
ケンカで負けたみたい。
ちっちゃい声でにゃ~んと鳴く。
ミミちゃんはとってもフレンドリーで、最近は私が通りかかると植え込みから出て来て足下にスリスリ。
頭を撫でると嬉しそうにこすりつけてきてとってもかわいい。
今日もひとしきりナデナデすりすりをやっておりました。
そこへひとりのおばさん(おばあさん? 60代くらいのひと)が近づいてきて、「ここで猫に餌をやるひとがいる」「ここは敷地内だ」とかなんとか、一方的に話し始める。
植え込みを覗きこんでエサを蒔いてないかチェックしたり、最後は「そんなにかわいいなら連れて帰れば」と捨てぜりふを残して去った。
この手のひとは(猫が嫌い云々でなく、ひとのタイプとして)人の話を聞かないひとなので、(話聞いたら負けだと思ってるタイプ。いるでしょ?)私はなにも言わなかったのだが、案の定言いたいことだけ言ってどっか行った。
それまで私に撫でられてご機嫌だったミミちゃんは、このおばあさんが近づいてくるとササッと植え込みに隠れたので、以前にも怖い思いをしたのかもしれない。
その後も私はミミちゃんと遊んでいた。(食べ物は与えてません。遊んでただけです)
すると今度は50代くらいのおばさんがコーギーを連れてやって来た。
タイミングからしてさっきのひとに話を聞いて来た感じ。
コーギーのひとは最初のひとほどトゲトゲしてなくて、でも「敷地内だ」「猫に食べ物をやるひとがいる」とかなんとか。
さすがに犬飼ってるからかエサとは言わなかった。
「あんたたち、早くおうちに帰りなさい」と猫に向かって言う。
この子達おうちないんですよ。ノラ猫だから──。
と私が言うと、それが気に入らなかったのか急に口調が変わり「じゃあ連れて帰ってちょうだい」と。
う~ん、さっきのおばちゃんと言うことが一緒だ。
「ここで食べ物をあげる人がいるのよ。ここは敷地内ですからね」とまたおっさる。
重ねて言いますが私は遊んでただけですから、この日は。
そして植え込みにあったプラスチック容器(カットフルーツとかが入ってるような容器。誰かが私が来る前にごはんをあげてくれたもよう)をさっと持って、犬を連れてスタスタと去っていく。
あー、それ私があげたんじゃないですから~…。と後ろ姿に声をかける。
するとおばさんは振り返って、「そんなのどこにも証拠ないでしょ!」
証拠? 小学生のケンカですか?
いやー、でも違いますから~。「そんなの判らないわ!」
やっぱ小学生レベルの会話に…(--;)
彼女たちの論旨は「自分の住んでるマンションの敷地内にノラ猫が居るのが許せん」ということなのだろうか?
知らないひとにいきなり嫌悪感丸出しで話しかけられることに私は慣れてない。
彼女たちにとって私は最初から敵で、悪者である私に悪意ある言葉を投げるのは彼女たちにとっては正義、と言うことなのだろうか。
猫が嫌いなのは仕方ないよね。
でもさー、犬飼ってるならもうちょっと想像力を働かせることは出来ないんだろうか?
動物が好きなんじゃなくて、自分ちで飼ってるこの子だけがかわいいってことなのかな?
犬ならまだしも、ノラ猫なんて冗談じゃないってこと?
以前このマンションの猫好きのひととお話をしたことがあるのだが、「うるさいひとがいてるからね~」とおっしゃっていた。
なるほど。
できることなら連れて帰りたいですけどね。
この子達、兄弟2匹でいるから生き残ってきたんだと思う。
このマンションの敷地内にはでかい雄の未去勢のキジトラ猫が居て、しょっちゅうケンカしてる。
彼らは兄弟2匹で居るから、ケンカに巻き込まれずに、テリトリーから追い出されずに済んでる。
たくましいなあ。
ごめん、まとまらなかった。
時間が押してきたので今日はここまでで。
by black_cat2007
| 2009-07-10 22:58
| にゃんず